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SDGsSDGsへの取り組み
現在の社会課題とSDGsの関連食糧に関わる問題を解決
しなければ、
地球上での健全な
生活を持続できない
人口爆発に伴う食糧危機の顕在化プロテイン・クライシス
- 世界人口
- 国連の予測によると、2050年までに世界人口は90億人に達すると見込まれる。
- タンパク質
- その過程の2025〜2030年には、世界のタンパク質に供給が追い付かないことになると推定される。
地球温暖化(畜産を通じた温室効果ガスの排出)
- 畜産に由来するCO2排出量は車や電車、飛行機や船などの交通機関が1年間に排出するものとほぼ同じ量。
- CO2の21倍の温室効果をもたらすメタンガスの排出量の約37%は畜産由来。
- 30年後には温室効果ガスの52%が畜産由来となる。
生産の1/3に上る食品ロス
- 世界では食品ロスを含め食品廃棄物の量は13億トンにものぼり、年間の生産量を40億トンとすると、その約3分の1は廃棄されていることになる。
肉食と発がんリスクの相関
- WHOの専門機関、国際がん研究機関(IARC)は加工肉を毎日食べた場合、50グラム(ベーコン2切れ以下)ごとに大腸がんにかかる確率が18%上昇すると発表
出典:国連「世界人口予測・2017 年改定版」
国際がん研究機関(IARC)、国連 WFP
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全テーマに貢献することを目指しています。SDGs各項目と
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