農林水産省中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3基金事業)(以下、「SBIR事業」)の第2回公募に採択されました
弊社は、内閣府・農林水産省が公募する「バイオ技術等(フードテック)の実証を通じた新しい食品・飼料の開発・実証」において、
「リアルな肉に近似な次世代食品の実現に向けた実装化計画」を提案申請し、交付限度額675,406千円(事業期間2027年度まで)の採択を受けました。
日本古来の原材料であるおからとこんにゃくを独自製法で結着させて、肉でも魚でもない第三の食材ディーツの普及に努めておりますが、
採択頂いた本事業を通じて、消費者様に一層の満足をご提供するべく、より高度な「次世代食品ディーツ」の生産・供給体制を実装し、
引き続きエシカル消費の定着、食品ロスの削減並びにサーキュラーエコノミー(循環型経済モデル)の実現を目指して参ります。
農林水産省中小企業イノベーション創出推進事業の第2回公募の採択結果について
https://sbir3.jataff.or.jp/koubo/R6/1/kekka/index.html